普段Windowsで仕事をしているときはプログラムはサクラエディタ、メモ書きはEmacs(でSphinx)、自宅ではともにEmacsを利用しているのですが、サーバ上でちょっとファイルを編集したい場合にEmacsを起動するのは大げさだし何より入ってなかったりする。
なので、ちょこっとした作業を行うのにVimを使うことにしたのですが、そこはほら、拡張できるエディタを与えられたら……ねぇ?
というわけでプラグインを利用しない範囲でvimrcを育てて動作的にはほぼほぼ満足したのですが、次に悩んだのが各環境での共有方法。
最近流行っているみたいだしGitでいいかと最初は考えたのですが、よくよく考えるとGitが入ってない環境のほうが多いし、バージョンを管理したいほど厳密なものでもないなという結論に達したため、Dropboxで代用することにしました。
自宅のMacのDropboxに.vimrcやその他rcファイルもろもろを入れておき、シンボリックリンクを貼る。
会社で使う場合はDropboxでURL発行してwgetで取ってくるという計画。適当に考えた割に、やってみると快適でした。
Dropboxが発行するURLはHTTPSなので、wgetするときは --no-check-certificate オプションを入れる必要があります。快適なVimライフを送るためにEmacsでvimrcを編集する日々は続く。
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