2011年9月4日日曜日

WindowsServer2008 RC2 にScala開発環境のインストール

まあ、Vistaや7の64bit版と手順は一緒なんですけどね。

Javaのダウンロード

こちらからJDK最新版をダウンロード、インストールします。

Scalaのダウンロード

こちらからScalaの最新版をダウンロード、解凍しCドライブ直下などディレクトリパスにスペースが入らない場所に移動します。

環境変数の設定

コントロールパネル→システムの環境変数をクリック。

  • JAVA_HOME:Javaのjreフォルダの場所(例 C:\Program Files\Java\jre7)
  • SCALA_HOME:Scalaのフォルダを置いた場所(例 C:\scala-2.9.1.final)
  • JAVACMD:Javaのコマンド(例 java)
  • Path:末尾に;%JAVA_HOME%\bin;%SCALA_HOME%\binの追加
Netbeans7.0のダウンロード

こちらからNetbeans Java SE版をダウンロードし、インストールします。

インストール後に起動し、標準プラグインのアップデートと使わないプラグインの無効化(CVSなどScala開発に利用しないもの)を行っておくと後々の使い勝手がよくなります。

Scalaプラグインのダウンロードとインストール

Netbeans7.0とScala2.9以降に対応したプラグインをダウンロード、解凍します。

ErlyBird - Browse /nb-scala/7.0v2.9.x at SourceForge.net

Netbeansを起動し、ダウンロードしたプラグインファイル(拡張子.nbm)をインストールしてNetbeansを再起動。

プラグインが正常に動作するかテスト

新規プロジェクトにてScalaが選択することができるのを確認した後、アプリケーションプロジェクトを立ち上げ、そのまま実行しHelloworldが出力されるのを確認する

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